茜会婚活ブログ

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2020年1月31日

取材報告:サンデー毎日(2020年2/9号)

取材記事をご紹介させていただきます。

 

シニア世代の誰もが簡単に結婚できるわけではない。周りを見渡せば、同世代は既婚者ばかり。年を重ねると、旧友との死別も増える。若い頃と比べると、異性との出会いのハードルはぐんと上がってしまうのだ。

 

 現在の生活環境で出会いが期待できない場合、頼れるのが婚活サービスだ。お見合い、パーティー、インターネット……現代は、選択肢も豊富。シニア世代にとって最良の道は何だろう。まずは、事業者に話を聞きに行くことにした。

  最初に訪れたのが、「茜会」(本部・東京)。シニア世代専門の結婚相談所だ。創業は1960年と、その歴史は長い。

 

 横浜サロンでマネジャーの後藤礼美さん、アドバイザーの立松清江さんにお会いした。現在の会員数は、約4千人(19年12月時点)。60代以上は49・5%と、全体の半数を占める。「最近は、58才の女性会員様が結婚を決めました。前夫と55才と別れた方です。茜会には自分と同じ団塊世代の熟年離婚組が多く、安心感をもって活動できたとおっしゃっていただきました」(後藤さん)

 

 バツイチや配偶者との死別者が多いのも、同会ならではの特徴だ。結婚経験者は全体の55%、配偶者との死別者は、全体の30%にのぼる。

「茜会の場合、婚歴の有無は活動上まったく支障がありません。一度ご家庭を持たれた方は、異性に柔軟な対応ができることが多く、運営側としても異性へのご紹介がしやすいです」(後藤さん)

 

 入会時には、独身証明書(本籍がある自治体市役所・町村役場で入手可能)・収入証明(男性のみ)などの書類提出に加え、スタッフとの面談が必要。初期費用+月会費の支払いを経て、茜会に属する会員をお見合い相手として紹介してもらったり、同会が主催するパーティやバスツアーに参加できるようになる(料金詳細は表参照)。 交際報告は不要、一般の結婚相談所で発生する成婚料も取らないのが特徴。

 

 「人生経験が豊富な会員様が多いので、我々が入るというよりも、お二人に関係性を委ねる形を取っています」(後藤さん)

 

 シニア世代が婚活でつまずきやすいポイントを聞くと、「やはり『お金』の問題は大きいです」と答えが返ってきた。

「世代を問わず、高収入の男性を希望する女性は多い。けれど今は、社会全体で男性の生涯年収が下がっています。中には、早期退職を選択する方もおり、50代男性の懐事情にはどうしても差が出てしまうのです。男性の場合、稼ぎが低い方は苦労しておられます。年収へのこだわりが強い女性も、苦戦されている印象があります」(立松さん)

 

サンデー毎日さま、ありがとうございました。


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